コマンドプロンプトウィンドウのコマンドラインからInspectでいくつかのアクションを実行できます。これらは、Settings.xmlファイルが破損していてInspectをまったく使用できない場合など、Inspectの特定のロックアップまたはエラー状態を解決するのに役立ちます。
利用可能なスイッチ
スイッチは、コマンドプロンプトまたはバッチファイル(.bat)のステートメントでInspect.exeコマンドを実行する必要があります。使用できるスイッチは次のとおりです:
/? または -? - いずれのスイッチでも、コマンドプロンプトウィンドウに直接使用可能なスイッチおよび構文のヘルプコンテンツが表示されます。
/resetaddonsまたは-resetaddons - どちらのスイッチでも、設定ファイルとともにすべてのアドオン(アダプタ)が削除されます。具体的には、Inspectは次の項目を削除します。
C:\ProgramData\Inspect\5.0フォルダからのすべてのフォルダ。
C:\Users\<user>\AppData\Local\Hexagon\InspectフォルダのSettings.xmlファイル、ここで<user>はWindowsのユーザー名です。