
自動切り欠き溝ボタン
切り欠き自動オプションを利用してノッチの測定を定義することができます。ノッチとは三つ辺を持つ四角形スロットのことです。この種類の測定は、線および円のセットを測定しそれらの交差点および中間点を構築したくない場合に特に便利です。ノッチの測定には4つのヒットが必要です。
ノッチ スロットオプションにアクセスするには、要素の自動作成ダイアログ ボックスにアクセスし、ノッチ スロットを選択します(挿入 | 要素 | 自動作成 | ノッチ)。
[要素の自動作成]ダイアログ ボックス - ノッチ スロット
ダイアログボックスが開いた状態で、これらの方法のいずれかを使用して要素を作成します。
画面上の表面のデータの使用
面データを使ってノッチを生成する手順は次のとおりです:
[グラフィックス モード]ツールバーから面のモードアイコン(
)をクリックします。
アニメーション化されたプローブを使用して、CMMを使用するのと同様の手順でCADの面上で5つのヒットを取ります(「CMMの面データを使用して作成」を参照してください)。
必要に応じて、ダイアログ ボックスおよびプローブツールボックスの他の値を変更します。
作成をクリックします。
CMMに面データの使用
この測定方法の[モード]リストで[公称値を検索]オプションを選択する必要があります。公称値の詳細については、PC-DMIS Core文書の「モードリスト」トピックを参照してください。
CMMの面データを使ってノッチを生成する手順は次のとおりです:
ノッチ開口部の反対側を、プローブで2回タッチします。これは、エッジに沿った線を定義します。

パーツをノッチの平行な一面に1回、もう一方の平行面に1回タッチします。これにより、長さが定義されます。エッジ線に沿って点が、これらの平行な側面の間に位置します。

開いたエッジ上に1箇所のヒットを取ります。これにより、ノッチの幅が定義されます。

必要に応じて、ダイアログ ボックスおよびプローブツールボックスの他の値を変更します。
作成をクリックして下さい。
画面上でのワイヤフレームデータの使用
ワイヤフレームCADデータを使用してノッチを生成することもできます。
アニメーション化されたプローブを使い、次の操作を行います:
ノッチ開口部の反対側を、プローブで2回タッチします。これは、エッジに沿った線を定義します。

ノッチの2つの平行な側面のうち、一方を1回をタッチし、次に、もう一方の平行面を1回タッチします。これにより、長さが定義されます。エッジ線に沿って点が、これらの平行な側面の間に位置します。

開口部エッジ上を1回タッチします。これにより、ノッチの幅が定義されます。

必要に応じて、ダイアログ ボックスおよびプローブツールボックスの他の値を変更します。
作成をクリックして下さい。
CMMでのワイヤフレームデータの使用
この測定方法の[モード]リストで[公称値を検索]オプションを選択する必要があります。公称値の詳細については、PC-DMIS Core文書の「モードリスト」トピックを参照してください。
CMMのワイヤーフレームデータを使ってノッチを生成する手順は次のとおりです:
ノッチ開口部の反対側を、プローブで2回タッチします。これは、エッジに沿った線を定義します。

ノッチの2つの平行な側面のうち、一方を1回をタッチし、次に、もう一方の平行面を1回タッチします。これにより、長さが定義されます。エッジ線に沿って点が、これらの平行な側面の間に位置します。

開口部エッジ上を1回タッチします。これにより、ノッチの幅が定義されます。

必要に応じて、ダイアログ ボックスおよびプローブツールボックスの他の値を変更します。
作成をクリックします。
CADデータを使用しないで作成
CADデータを使用しないでノッチを生成する手順は次のとおりです:
3つのヒットを使って上面を検出します。
ノッチ開口部の反対側を、プローブで2回タッチします。これにより、エッジに沿った線が定義されます。
ノッチの2つの平行な側面のうち、一方を1回をタッチし、次に、もう一方の平行面を1回タッチします。これにより、長さが定義されます。エッジ線に沿って点が、これらの平行な側面の間に位置します。
開口部エッジ上を1回タッチします。これにより、ノッチの幅が定義されます。
必要に応じて、ダイアログ ボックスおよびプローブツールボックスの他の値を変更します。
作成をクリックします。
データの入力
この方法では、目的のノッチスロットのX、Y、Z、I、J、K値をキー入力できます。
ダイアログ ボックスに作成したい要素のX、Y、Z、I、J、K値を入力します。
作成をクリックして要素を測定ルーチンに挿入します。