
校正モード領域
校正モードエリアには、以下に示すデフォルトモード とユーザ定義オプションの間での切り替えを可能にするオプションが含まれています。
デフォルトモード
デフォルトのモードオプションが選択された場合は、PC-DMISは赤道から10または15度のいずれかでの球状ツールの周りに示されたヒット数をとります。また、赤道から90度にプローブに垂直する一つの追加のヒットをも取ります。

球ツールの例
(A) - プローブに垂直
(B) - 赤道
(C) - 軸
シャンクの直径がプローブチップの直径とほぼ同じ場合は、プローブのシャンクが校正球に当たらないよう、10または15度の位置でヒットを取ります。
チップの直径が1mmより小さい場合、球の赤道より15度の位置でヒットが取られます。
チップの直径が1mmより大きい場合、球の赤道より10度の位置でヒットが取られます。
ユーザー定義モード
このオプションを選択すると、PC-DMISは、レベル及びボックスの角にアクセスすることができます。PC-DMISは、これらのボックスで定義したレベル数、開始角度、終了角度に基づいてプローブを測定します。レベルの場所は設定される角度に基づいています。 0度はプローブの赤道の位置です。 90度はプローブの垂線です。プローブに垂直に測定するときに取られるヒットは1つだけです。
レベル数
レベル番号値は、PC-DMISが校正プロセスで使用するレベル番号を設定します。各レベルでとるヒット数は、総ヒット数をレベル数で割って決定されます。
開始角度と終了角度
開始角度および終了角度値は、最初のレベルおよび最後のレベルの位置を指定します。すべての追加のレベルは、これら2つのレベル間に均等に配置されます。
開始角度0度は球の赤道の位置です(プローブに対して水平です)。
90°の終了角度は球のトップに位置し、プローブに垂直です。

開始角度と終了角度
(A) - プローブに垂直:90度
(B) - 赤道:0度
(C) - 軸