フラッシュとギャップのパラメータを変更し、CAD データを持たない場合、PC-DMIS はいくつかのパラメータの値を調節することを注意してください。このトピックでは変更内容の詳細と、ソフトウェアがこれらの値をどのように計算するか説明します。
キー: 等式を表示する際には以下の略語を使用します:
CPV = 切断面ベクトル
VV = 表示ベクトル
x = 外積
GV = ギャップベクトル
GD = ギャップ距離
GP = ギャップ点
GPV = ギャップ点ベクトル
ギャップ点の値を入力または位置読み取りによりそれを変更する場合...
現在のプローブベクトルは表示ベクトルとして使用されます。
現在のストライプべクトルはギャップベクトルとして使用されます。
新規の切断面はギャップ点に位置し、新規切断面ベクトルは以下のように計算されます:
マスター側の点およびゲージ側の点は、ギャップ点からギャップベクトルに沿って
で推測されます。
フラッシュの距離が正の場合、マスター側の点はフラッシュの値の表示ベクトルに沿って変換されます。
フラッシュの距離が負の場合、ゲージ¥側の点はフラッシュの値の表示ベクトルに沿って変換されます。
マスター側の面ベクトルとゲージ側の面ベクトルは表示ベクトルを使用して設定されます。
表示ベクトルの値に入力する場合...
新規の切断面はギャップ点に位置し、新規切断面ベクトルは以下のように計算されます:
ギャップベクトルは新規表示ベクトルに直角に、以下のように計算されます:
マスター側の面ベクトルとゲージ側の面ベクトルは新規切断面に投影されます。
マスター側の点ベクトルとゲージ側の点ベクトルは新規切断面に投影されます。
ギャップベクトルの値に入力する場合...
新規の切断面はギャップ点に位置し、新規切断面ベクトルは以下のように計算されます:
ギャップベクトルは新規表示ベクトルに直角に計算されます:
マスター側の面ベクトルとゲージ側の面ベクトルは新規切断面に投影されます。
マスター側の点ベクトルとゲージ側の点ベクトルは新規切断面に投影されます。
マスター側の点の値を入力または位置読み取りによりそれを変更する場合...
新規切断面は、表示ベクトルに直角にされて、マスター側の点からギャップ点を引いた値は以下のように計算されます:
ギャップベクトルは新規表示ベクトルに直角に、以下のように計算されます。
マスター側の面ベクトル、ゲージ側の面ベクトル、およびゲージ側の点は新規切断面上に変換されます。
ゲージ側の点の値を入力または位置読み取りによりそれを変更する場合...
新規切断面は、新しいマスター側の点を中心に計算され、表示ベクトルに直角にし、マスター側の点からゲージ側の点を引いた値で、以下のように計算されます:
ギャップベクトルは新規表示ベクトルに直角に計算されます: 
マスター側の面ベクトル、ゲージ側の面ベクトル、およびギャップ点は新規切断面上に変換されます。
フラッシュ距離の値に入力する場合...
マスター側の点および/またはゲージ側の点は、マスターまたはゲージ側の面に沿った新規フラッシュ値に従い変換されます。
距離の値に入力する場合...
マスター側の点および/またはゲージ側の点は、新規ギャップ値に従いギャップベクトルに沿って変換されます。