レーザー自動要素ダイアログボックスのレーザースキャンのプロパティタブにある参照パラメータは、PC-DMISが自動要素を抽出するポイントクラウドまたはメッシュを定義します。一覧から[無効]オプションを選択すると、その要素を直接にスキャンできます。ソフトウェアはスキャンされたストライプを内部COPに保存します。これは「直接測定のレーザー自動要素」と呼ばれます。
オンラインモードまたはオフラインモードでPC-DMISを実行する場合、レーザー自動要素ダイアログボックスが開いていて、ストライプの表示/非表示ボタン
が有効になるにのみ、内部にスキャンされたストライプがグラフィックス表示ウィンドウに表示されます。ダイアログボックスを閉じると、スキャンストライプは表示されなくなります。自動要素を作成し、F9を押して直接に測定済のレーザ自動要素を編集すると、ストライプが再び表示されます。
無効パラメータはDCCモードにのみ使用できます。
オンライン
CMMでオンラインモードでPC-DMISを実行すると、レーザーの自動要素を直接測定できます。これを行うには、参照パラメーターを無効に設定する必要があります。
警告 - 測定機のオンラインで無効パラメータを選択し、今すぐ測定に切り替えボタンを選択すると、測定機は要素に移動し、作成またはOKボタンをクリックすると直ちに選択した設定を使用してスキャンを開始します。
CMMを使用してオンラインで[テスト]ボタンをクリックすると、測定機は要素に移動してスキャンを開始します。
オフライン
オフラインモードでPC-DMISを実行すると、直接測定済のレーザ自動要素をシミュレートし、スキャン設定を確認し、測定機を稼動させずに必要に応じて調整することができます。
直接測定済のレーザ自動要素をシミュレートするには:
PC-DMISをオフラインモードで起動します。
プローブモードツールバー(表示|ツールバー|プローブモード)からDCCモードオプションを選択します。
[自動要素]ダイアログボックス([挿入|要素|自動])を開き、作成する要素を選択します。
[参照]一覧から[無効]オプションを選択します。
ストライプの表示/非表示ボタン
をクリックして、シミュレートされたストライプを表示します。
[テスト]ボタンをクリックすると、内部スキャンストライプをシミュレートされたスキャンストライプとしてCADモデルに投影してプレビューします。

シミュレートされたスキャンラインがオフラインで表示された直接測定済のレーザ自動要素の例