
メッシュ/CADアラインメントダイアログ ボックスのデフォルト表示
メッシュ/CADアライメントダイアログ ボックスには以下のオプションがあります:
ID - これはアラインメントの識別ラベルを表示します。
参照 - 通常、CAD自体または定義されたメッシュからアラインメントの参照オブジェクトを選択します。メッシュは選択された参照に整列されます。
メッシュ - これによってアラインメントに使用するメッシュを選択できます。
オフセット - このオプションは面のCADモデルのオフセット値を定義し、通常はシートメタルパーツと共に使用されます。オフセット値を適用すると基本的に、表面CADモデルに厚みが提供され、表面CADモデルに表示されない異なる面にメッシュデータを配置することができます。例えば、パート上部に表面CADモデルがあるが、対応する底面に整列したい場合、パート厚さのオフセット値を適用し、スキャンされたデータを底面に整列することができます。面の法線ベクトルと同じ方向に厚さを適用したい場合は正の値を使用し、面の法線と反対方向に厚さを適用したい場合は負の値を使用します。これはメッシュからCADへのアラインメントのみで使用可能です。
自動 - このエリアでは、計算ボタンを使用してメッシュを持つCADを自動的に整列することができます。これはメッシュからCADへのアラインメントのみで使用可能です。
点のペア - このエリアでは、メッシュから選択した点に対応するCADから選択した点に基づいて大まかなアラインメントを作成できます。必要なペアを選択したら、計算をクリックして大まかなアラインメントを実行できます。
アラインメントの微調整 - このエリアではアラインメントを微調整することができます。最大距離オプションのみがメッシュアラインメントに対するメッシュで使用できます。
作成中のアラインメントに応じて、ダイアログボックスの[アラインメントの微調整]エリアは下記項目から成ります:
すべての点 - このボックスはアラインメントの微調整に使用するランダムにサンプリングされた点の数を定義します。この数は3以上の値でなくてはなりません。約200個の点が理想的です。
最大繰り返し数 - このボックスはアラインメントの微調整のためにプロセスが行う繰り返し数を定義します。
計算 - このボタンはアラインメントの微調整プロセスを開始します。プロセスがアラインメントの繰り返しを行う際に、進行状況バーが進行状況を表示します。
Maximum StdDev - このボックスは、自動アラインメントの実行中に使用される最大標準偏差を定義します。コマンド実行中に入力された値を超えると、ユーザーはCAD/Pointcloudで点のペアを随意に選択するように指示されます。値を -1 にすると最大StdDev機能は無効になります。
最大距離 - このボックスはPC-DMISが有効なメッシュ点に対してCADから見る最大距離を定義します。値がない場合、PC-DMISはデフォルト値の0(ゼロ)を使用し、最大距離はCAD境界ボックスの距離の半分になります。
結果 - このエリアには以下の項目があります:
CADモデルのデータに比較したメッシュデータの平均偏差、最大偏差および標準偏差を表示した情報ボックス。
ヒストグラム - このボタンはメッシュから点をランダムサンプリングしてCADに投影します。アラインメントヒストグラムダイアログボックスにはそのサンプルの偏差が表示されます。

選択されたメッシュに対するアラインメントヒストグラムダイアログボックスの例
マトリクス - このボタンはメッシュアライメントに対するアラインメントマトリクスダイアログボックスを表示します。オフセットおよび回転マトリクスにおけるメッシュアライメントの数値を一覧表示します。

メッシュアライメントに対するアラインメントマトリクスダイアログボックスの例