ポリゴン固有のパラメータ

辺数 - このパラメータは、多角形で使用される辺数を定義します。レーザーデバイスの場合は、自動要素の多角形の辺数は6に固定されます。

直径 - このボックスの値は多角形の直径を定義しています。

深さ - このパラメータは PC-DMIS が要素特性の計算に使用するデータをコントロールします。深さの値を使用して、面取り面上にあるデータや要素計算に含めたくない要素のその他の遷移部分を排除することができます。正の値を指定すると、PC-DMIS が要素特性計算のために要素のどこに沿って進むかを PC-DMIS に指定できます。0の深さはこの要素が表面の面の高さで計算されて表面から可能な限り低い深さで検出されたデータを使用させます。深さを他の値にすると要素はその深さで計算されます。ハードウェアの制限のため、0より大きい深さの値を使用する場合には、0.3ミリメートル(0.01181インチ)の最小値を使用する必要があります。

深さは、デフォルトで突出端なしの平面要素にゼロになります。パーツ描画からの特別な要件がある場合は、これを別の値に変更する必要があるだけです。そうでない場合、PC-DMIS は指定された深さに点を位置決めしようとします。これは要素の抽出モジュールで要素計算エラーを起こします。

例えば、深さを 3 にすることは、 3ミリ (または測定ルーチンの単位によってはインチ)以上の位置にあるすべてのデータを計算に使用することを意味します。0 を指定すると、すべての利用可能なデータを計算に使用することになります。薄い壁の要素に対しては、値 0 は有効なことがありますが、それらに対して任意の深さを持つパーツで、正確な結果を得るために深さを指定しなければならない可能性があります。

ゼロより大きな深さを指定したとしても、測定された結果は常に要素が位置する平面に投影されます。

グラフィックの表示ウィンドウにおける多角形自動要素の例: