RA8 リストディスプレイのバージョン 2 は ジェスチャ (スワイプ、タップ) の使用を含めて、以前のバージョンに対して多くのアップグレードを提供します。ユーザーはこれによってリストの機能およびそのメッセージ表示画面と簡単に対話することができます。この機能は 7 軸アブソリュートアームでのみ使用できます。
概要
RA8 リストディスプレイのバージョン 2 には、PC-DMIS 測定ルーチン実行中でも常にアクセスできるクイックアクセスメニュー (QAM) が備わっています。これによって、以下のような設定変更を行うことができます。
スキャナー露出 (露光量) の変更
スキャナープロファイルの変更
プローブとスキャナーの整列 (アライメント)
6 軸アームでは QAM にアクセスできますが、QAM はコンピュータ画面にしか表示されません。アームのリストに付いているスリーステートボタンの中央を押すだけで QAM にアクセスできます。
RA8 リストデイスプレイはタップおよびスワイプジェスチャによる以下の操作をサポートするタッチスクリーンです。
| RA8 リストディスプレイのジェスチャ | 操作 |
|---|---|
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| 下にスワイプ | ディスプレイはクイックアクセスメニュー (QAM) を開きます。 |
| 上にスワイプ | RA8 リストディスプレイの QAM を閉じます。QAM のメニューからコマンドを選択すると QAM は自動的に閉じます。 |
| 左にスワイプ | 開いている QAM 画面または測定ルーチンでの位置に応じて、このジェスチャは以下の動作のいずれかを実行します。
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| 右にスワイプ | 開いている QAM 画面または測定ルーチンでの位置に応じて、このジェスチャは以下の動作のいずれかを実行します。
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| RA8 リストディスプレイ画面の任意の点をシングルタップする | これはマウスのシングルクリックを行うのと似ています。QAM を表示しているときは、このジェスチャでは強調表示されたオプションが選択されます。場合によっては、オプションを選択すると QAM は自動的に閉じます。 |
| RA8 リストディスプレイ画面の任意の点をダブルタップする | これは現在どの動作にもマップされていません。 |
| 長押し (1 秒以上) | これは現在どの動作にもマップされていません。 |
長いエラーメッセージおよびコメントの位置を移動する
1 ページを超える長いエラーメッセージまたはコメントがあるとき、左または右スワイプジェスチャを使って、ページ間を移動することができます。
例えば、以下のコメントでコメントの最初と最後に 3 つのドットが表示されます。
3 つのドットのうちの最初のセットは、このページの前にページがあることを知らせます。コメントの最後にある3つのドットは、このページに続いて別のページがあることを知らせます。右にスワイプし右にスクロールして前のページを表示するか、または左にスワイプし左にスクロールして次のページを表示することができます。
ディスプレイがボタンに沿って「取り消し」および「OK」を表示する場合、センサーのトリガーを使用して適切な応答を選択できます。[トリガー] ボタンを左に切り替えて「取り消し」操作を実行するか、または右に切り替えて「OK」操作を実行します。