このエントリは、[要素の自動作成]ダイアログボックスで[穴を検索]チェックボックスが選択されている場合に使用するデフォルトのオプションを指定します。
エントリ名: DccFindHoleType
エントリタイプ: 中心 (0)、中心以外 (1) または単一取込点 (2) を指定する整数。デフォルト値は 3 です。
[穴の検索]ボックスを選択すると、PC-DMISは要素の理論的中心よりアプローチ距離だけ上に移動し、要素の表面ベクトルに垂直に移動し、タッチ速度で穴を検索します。この検索は、面がタッチされるか(穴が存在しないことを意味します)チェック距離に達するまで(穴が存在することを意味します)続けられます。
0 - CENTER (中心) – この値はプローブを「確認距離」深さまで進めて穴の内部を検索し、穴の中心を大まかに推定します。このためにプローブは穴の周囲で3つの取込み点を等間隔に取得します。プローブが穴の概略的位置を測定し終わると、プローブは特定の自動要素 ダイアログボックス内のパラメータセットを用いて、穴の測定へと進みます。 NOCENTER (中心以外)か、またはSINGLE取込み点が選択されない場合、これが穴が見つかった場合にPC-DMISが従うデフォルト手順になります。
1 - NOCENTER (中心以外) - この値によってプローブは3つの取込み点を取得して穴の中心のおおまかな推定値を見つけない点を除いて、CENTER (中心)値と同じように機能します。単に、特定の [要素の自動作成] ダイアログボックスで設定された既存のパラメータを使用して円の測定を開始します。
2 - 単一の取込み点 - この値はプローブに単一の取込み点を取得するように指示します。表面に当たって穴が見つからない場合は、PC-DMISCMMドキュメントの「接触検索穴のプロパティの操作」トピックで説明された「穴が見つからない場合」のケースに自動的に切り替わります。プローブが穴を検出すると、CENTERオプションを使用して処理が続行します。