プローブ定義に関する注記

PC-DMIS が DCC モードで ビジョン プローブを校正する場合、既存の測定データが使用されるか、またはそれが利用できない場合はプローブ定義から公称値が使用されます。PC-DMIS は標準のプローブ定義を probe.dat ファイルに保存し、測定機特有のプローブ定義は usrprobe.dat ファイルの中に作成されます。Probe.dat ファイルは PC-DMIS のアンインストールまたはバージョン アップグレードのインストール時に削除または置換されますが、usrprobe.dat ファイルは削除や置換されません。

ツールを視界内に置き高倍率のシステム用に焦点を合わせるための位置度の公差は非常に小さいので、usrprobe.dat 内にデータを作成するとデフォルトのプローブ属性を微調整する手段となります。より正確な公称値オフセット情報を提供するためには、測定機特有のデフォルトチップのオフセット値が必要な場合もあります。