ビジョンプローブの校正に使用したのと同じツールでコンタクトプローブのオフセットを校正すると、校正によって共通のオフセットフレームが確立されます。
コンタクトプローブのオフセットを校正するには以下を行います。
[挿入|ハードウェアの定義|プローブ]メニュー項目を選択します。
[プローブユーティリティ] ダイアログボックスでコンタクトプローブとチップを定義します。
[測定] を選択し、[プローブの測定] ダイアログボックスを開きます。
[プローブの測定] ダイアログ ボックスで以下の値を指定します。
動作: 手動+DCC
操作の種類: チップの校正
校正モード: ユーザー定義
開始角度: 0
終了角度: 359
利用可能なツールのリスト:20mmリング(ビジョンプローブのオフセットを決定するために使用されたのと同じツールを選択してください)
[測定] を選択し、ツールが移動したか尋ねられたらこの場合は [いいえ] をクリックします。これで、PC-DMIS にステージ上での実際のツール位置を教えることになります。
チップの確認メッセージで [OK] をクリックします。
メッセージボックスが表示され、ツールの面の下、または内側の中心から -Y 方向で 1 つの取込み点を取得するように求められます。[OK] をクリックして接触点を取得します。校正ルーチンが、おおまかな内側測定、面平面測定、正確な内側測定および Z オフセット点測定を行います。
これで、両方のプローブがツールを測定し、同じツールの位置データに基づいたオフセット値を持つようになります。