ライブ画像ビュー

測定画面の薄いサイドバーでライブビューを表示ボタン ()をクリックすると、ビジョンカメラのライブビューにアクセスできます。これはライブ画像ビュー (または、ライブビューウィンドウ) と呼ばれます。このビューの目的は、実行時にユーザーが要素上にターゲットを配置できるようにすることです。

ライブ画像ビュー

ライブ画像ビューの例

  1. ターゲット - ターゲットが画面中央に表示されます。これらのターゲットインターフェイスは、ポイント検出に使用される個々の領域を表します。各エリアでは、カラーターゲットをクリックするか、または異なるハンドルをドラッグしてターゲットを回転してサイズを調整することによって、各ターゲットパラメータを制御できます。

  2. FOV 座標 - 視野 (FOV) 座標は左上および右下にある数値です。

  3. 要素名 - このIDはこの左上の数字の下にあります 。

  4. 回転ハンドル - 緑色の点は回転ハンドルです。クリックしてドラッグすると、ターゲットを回転させることができます。

  5. サイズハンドル - 黄色のドットはサイズハンドルです。クリックしてドラッグすると、ターゲットのサイズを調整できます。

ライブ画像ビューについて詳しくは、PC-DMISに付属の「PC-DMIS Vision」ヘルプの「ライブビュー」トピックを参照してください。

関連トピック:

ライブ画像ビューの使用

測定画面