測定画面の薄いサイドバーでライブビューを表示ボタン (
)をクリックすると、ビジョンカメラのライブビューにアクセスできます。これはライブ画像ビュー (または、ライブビューウィンドウ) と呼ばれます。このビューの目的は、実行時にユーザーが要素上にターゲットを配置できるようにすることです。

ライブ画像ビューの例
ターゲット - ターゲットが画面中央に表示されます。これらのターゲットインターフェイスは、ポイント検出に使用される個々の領域を表します。各エリアでは、カラーターゲットをクリックするか、または異なるハンドルをドラッグしてターゲットを回転してサイズを調整することによって、各ターゲットパラメータを制御できます。
FOV 座標 - 視野 (FOV) 座標は左上および右下にある数値です。
要素名 - このIDはこの左上の数字の下にあります 。
回転ハンドル - 緑色の点は回転ハンドルです。クリックしてドラッグすると、ターゲットを回転させることができます。
サイズハンドル - 黄色のドットはサイズハンドルです。クリックしてドラッグすると、ターゲットのサイズを調整できます。
ライブ画像ビューについて詳しくは、PC-DMISに付属の「PC-DMIS Vision」ヘルプの「ライブビュー」トピックを参照してください。