プローブのユーティリティダイアログ ボックス(挿入 | ハードウエアの定義 | プローブ)にアクセスすると、プローブヘッド、拡張端子から特殊なチップに至るまでプローブ全体を設定することができます。
コンタクトプローブ、拡張端子およびルビーを定義する手順は次のとおりです。
プローブファイルリストに、新しいプローブの名前を入力します。
[プローブの説明]リストで、[プローブが定義されていません]というステートメントを選択します。
プローブの説明リストを選択します。
目的のプローブヘッドを選択します。
選択可能な現在強調表示されているステートメントに関連するプローブオプションを作成するには、Enterキーを押します。
一般的にプローブファイル内の最初のコンポーネントの方向は、通常、プローブヘッドの方向により決定されます。しかし、マルチコネクト型プローブアダプタ(5方向アダプタ)を最初のコンポーネントとして選択した場合、複数の接続様式の可能性が起こります。このような場合、プローブヘッドの方向はマルチコネクト型プローブアダプタの方向を決定します。プローブヘッドが機械の軸に沿って正しく配置されない場合は、プローブユーティリティダイアログ ボックス内のプローブの説明リストを使用して回転角度を調節して接続する必要があります。詳細については、PC-DMIS Coreドキュメントの「ハードウェアの定義」章の「プローブ部品の編集」を参照してください。

プローブヘッドの選択
選択されたプローブヘッドが、プローブの説明ボックスの下部および右側のグラフィックの表示ボックス内に表示されます。
プローブの説明ボックスの空の接続部 #1を強調表示します。
一覧をクリックします。
プローブ ヘッドに取り付ける次の項目(延長端子またはプローブ チップ)を選択します。チップは、最初はサイズ、次にネジのサイズによってに表示されます。

チップの選択
5方向エクステンションを追加すると、PC-DMISは5個の空接続を提供します。
必要なに応じて全てまたは一部の接続部に、適当なプローブ チップを接続することができます。PC-DMISでは、常に、最も低い延長部にある(Z軸上で最も低い)チップが最初に測定されます。

5方向型の延長端子
プローブの説明ボックスで選択した項目が既に含まれている場合、選択した項目を既存の項目の前に挿入するのか、置換するのかを尋ねるメッセージが表示されます。
"挿入の場合は[はい]を、置換の場合は[いいえ]をクリックします"
はいがクリックされると、元の項目の前に新しいチップが挿入され、追加の行が作成されます。
[いいえ]をクリックすると、 PC- DMISは元の項目を削除し、ハイライトされた要素に置き換えます。
選択した項目はプローブの説明ボックスで強調表示されている行に挿入されます。PC-DMISは、ユーザーが選択された項目をマークされた線の前に挿入するか、強調表示された項目を置き換えることができるようにするメッセージを適切なタイミングで表示します。
すべての空接続を定義するまで、要素の選択を続けてください。次に、校正のためのルビー角度を定義することができます。