注釈は、それに関連付けられた色で、表面のカラーマップ上の特定の場所の偏差を表示する方法です。
DCCシステムの場合、このパラメータは、要素の長軸と短軸の両方に沿ってプローブが公称要素の寸法をどれだけ超えてスキャンするかを制御します。デフォルト値は2.0MMです。実際の位置が理論的な値から極めて異なる要素を測定する場合、PC-DMIS が要素全体を確実に測定できるようこの値を増やす必要があるかも知れません。
オーバースキャン値は、データのクリッピングを実行しません。[要素を抽出]タブの要素ベースのクリッピング]エリアで、今からクリッピングを処理します。詳細については、「幾何学要素ベースのクリッピング」トピックを参照してください。
DCCのレーザーシリンダーやコーン機能については、オーバースキャン 値が負の値である必要があります。
レーザー突起要素(突起のレーザー円筒情報を参照)に対しては、オーバースキャンの値は正の数である必要があります。

オーバースキャンを黄色で表示するサンプルスロット自動要素の例