リープフロッグ オペレーションの実行

リープフロッグアライメントでは、ポータブル CMM を移動して、現在のアーム位置の範囲外のパートを測定することができます。この方法を用いる前に機械の正確な限界に注意する必要があります。

リープフロッグの基本は一連の要素を測定し、機械を移動した後に、同じ順序で同じ要素を再測定することです。これによって変換が作成され、機械は移動前と同じ座標系にあるかのように作動します。

変換はすべての測定ルーチンから独立しており、CMM がPC-DMISに報告する方法に影響を与えます。以前に使用されたリープフロッグ変換を削除するには、ダイアログボックスのリセット ボタンを使用してリープフロッグをリセットする必要があります。

リープフロッグは一部のポータブル機械で使用できます。ポータブル機械には Romer、Faro および Garda などがあります。お使いのLMSライセンスまたはポートロックもポータブル機械をサポートするようにプログラムする必要があります。

挿入 | アラインメント | リープフロッグ (座標系飛び越し)メニューオプションを選択すると、[リープフロッグ (座標系飛び越し)/再配置] ダイアログボックスが表示されます。

[リープフロッグ / 再配置] ダイアログボックス

[リープフロッグ / 再配置] ダイアログボックス

リープフロッグ変換情報は、リープフロッグ操作を使用した測定ルーチンに保存されます。

承認ボタンをクリックすると、リープフロッグコマンドが編集ウィンドウに入力されます。編集ウィンドウでのコマンドラインは以下のように記載されています。

LEAPFROG/TOG1, NUM, TOG2

TOG1: このリープフロッグ コマンドの最初のパラメータはダイアログボックスで 測定3 エリアの利用可能な3タイプに関連するトグル領域です。これらのタイプは以下のとおりです:

  1. 球 ([3つの球の測定]オプション)

  2. 点の設定 ([3 点の測定の設定 オプション)

  3. 点 ([3 点の測定]オプション)

  4. デイタム ([デイタムの測定]オプション)

また、このパラメータには OFF 値もあります。この場合、他の2つのパラメータは表示されません。OFF 値はリープフロッグ移動をオフにします。

NUM:このリープフロッグ コマンドの2番目のパラメータは希望する取込み点数です。このパラメーターはリープフロッグ / 再配置 ダイアログボックスにおける取込み点ボックスに対応します。

TOG2: このリープフロッグコマンドの最後のパラメータは、[完全]または[部分的]リープフロッグのいずれかの間を切り換えできるトグルフィールドです。このパラメータはダイアログボックスの[半再配置] オプションに対応します。

このコマンドが実行されると、取込み点を取得するようメッセージが表示されます。すべての取込み点が取得されると、リープフロッグ移動が有効になります。

さらに詳しく:

オプションの測定

ヒット数

半再配置

データ測定ルーチン

利用可能および使用された一覧

有標の測定

すべての測定

結果領域

リセット

承認

OK