自動ズームと自動回転

ポータブルアームまたはレーザートラッカーを使用してスキャンするとき、PC-DMIS はグラフィック表示ウィンドウでリアルタイムにポイントクラウドを自動的に回転およびズームして、適切なビューを表示します。

これはプローブツールボックス(表示 | その他のウィンドウ | プローブツールボックス) のレーザースキャン表示のプロパティ タブにある自動回転チェックボックスとズームオプションを使用して行われます。

プローブツールボックス - [自動回転] と [自動ズーム] オプションを選択した状態での [レーザースキャン表示プロパティ] タブ

PC-DMIS はデフォルトでは 自動回転ズーム選択における自動 オプションを有効にします。

自動回転チェックボックス - このチェックボックスを選択すると、ポイントクラウドがグラフィック表示ウィンドウでレーザー線の方向に基づいて自動的に回転します。スキャン中でなくても回転が行われます。これによってユーザーは、スキャンパスをトリガーする前にパート上にスキャン線を配置することができます。無効のときは、レーザースキャン中にグラフィック表示ウィンドウで回転は行われません。

ズームセクション - 下記の 3 オプションがあります。

なし - これは自動ズームを無効にします。ソフトウェアは最近の手動ユーザー定義ズーム設定を使用して、グラフィック表示ウィンドウにポイントクラウドスキャンを表示します。

自動 - このオプションを選択すると、グラッフィク表示ウィンドウはレーザースキャン線の中心にズームしてクローズアップします。パートのより多くの部分をスキャンすると、グラフィック表示ウィンドウはズームアウトして収集されたポイントクラウドデータを表示します。

自動ズームオプションが選択された状態においてスキャン線を表示するグラフィック表示ウィンドウ

カスタム (%) - このオプションを選択すると、ズームの割合を設定できます。100% はズーム倍数が実際のパートの大きさを使用して設定されます (1:1 の関係)。ズーム割合を大きく設定してスキャンをクロースアップ表示したり、小さく設定して小さなサイズでより多くのポイントクラウドを表示することができます。例えば、50% では半分の大きさになります。

プローブツールボックス - 自動回転とカスタム (%) ズームオプションが選択された状態での[レーザースキャン表示プロパティ] タブ

さらに詳しく:

ポータブルレーザプローブのスキャン

手動スキャンの作成

Leica T-スキャンプローブオプションの設定