Leica T-スキャンプローブオプションの設定

Leica T-スキャンスキャナーのプロパティをパラメータ設定ダイアログボックスのプローブオプションタブでを設定できます (編集 | ユーザー設定 | パラメータ)。

[パラメータ設定]ダイアログ ボックス - [プローブオプション]タブ

使用可能なオプションを下記に示します:

露光時間 - このオプションは、Tスキャンカメラが露光に使用する時間の長さを定義します。測定する物体に合わせて露光時間を調整できます。明るい物体の場合は、短い露光時間 (0.25~5 ms) を使用してください。暗い物体の場合は、長い露光時間 (20 ms以下) を使用してください。

線の幅 - スキャン線の幅を最大幅の40%まで狭くすることができます。狭い線幅を選択すると、線の頻度を増やすことができます。

最大入射角 - このオプションはレーザービームと物体の表面間の最大入射角を定義します。T-スキャンインターフェイスソフトウェアは、この値を超えるあらゆる測定点を受け入れません。値が小さいほど、ソフトウェアが取得するデータが少なくなりますが、データ品質は向上します。

[最大入射角を使用]チェックボックス - このチェックボックスをオンにすると、データにフィルターが適用されます。このフィルターは、指定された最大入射角の値を超える入射角で測定された点を削除します。このフィルターの仕組みは、上記の最大入射角の説明に記載されています。

点間距離 - このオプションは、スキャン線で2つの連続した点の距離を指定します。有効な値は、0.035~10 mmです (両端の値を含む)。

線から線までの最短距離 - このオプションは、2つの連続したスキャン線の最短距離を指定します。有効な値は、0.035~10 mmです (両端の値を含む)。

最大ギャップサイズ - スキャン線内部にギャップがある場合、補間によって自動的にギャップが埋められます。このオプションは、ソフトウェアが自動的にギャップを閉じる最大ギャップサイズを指定します。

反射フィルターの種類 - 使用できるオプションは標準およびです。物体の反射特性に最適な設定を選択します。

デフォルトボタン - このボタンを押すと、プローブオプションタブのオプションがデフォルト値にリセットされます。

変更したら、[適用]ボタンをクリックします。PC-DMISは設定を測定ルーチンに追加します。

編集ウィンドウの測定ルーチンに追加されたプローブオプション設定の例を以下に記載します

OPTIONPROBE/,PT2PTDISTANCE=0.14,LINE2LINEDIST=1,

MAXANGLE=56,USEMAXANGLE=1,FILTERTYPE=1,EXPOSURETIME=0.9,

MAXGAPSIZE=0,LINEWIDTH=100

 

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