パーツ画面には、アクセス可能なすべての測定ルーチンが表示されます。画面の上部とツリー ビューに[このPC]が表示されている場合は、この画面を使用して、コンピューター上のフォルダーまたは測定ルーチンをナビゲートできます。このPCにあるアイテムは、Windowsの内と同様に、フォルダまたはファイルのいずれかになります。
- このアイコンは、画面上の項目がコンピュータ上のローカルフォルダであることを示します。
- このアイコンは、製品がローカルコンピュータのスタンドアロンPC-DMIS測定ルーチンであることを示します。そのルーチン用のPC-DMISアドオンがインストールされた場合は、そのアイコンの上にポインタを置いてルーチンを実行できます。
デフォルトでは、InspectはPC-DMISルーチンのメインルーチンフォルダを表示します。例えば、PC-DMIS 2020 R1の場合、C:\Users\Public\Documents\Hexagon\PC-DMIS\2020 R1フォルダーが表示されます。
[設定]画面の[ユーザーフォルダーを新規作成]リンクから他のフォルダーにマップします。詳細については、「ローカルルーチンの設定」を参照してください。
ナビゲーションボタン
- このボタンは、パーツ画面のビューを最上位のフォルダーに戻します。製品またはサブフォルダを表示することを選択した場合、画面にはこのボタンの右側にブレッドクラムリンクがあります。これらのブレッドクラムリンクは、画面上のアイテムの組織構造をナビゲートするのに役立ちます。